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介護療養型医療施設の役割と転換先

介護療養型医療施設は主に医療法人が運営する施設ですが介護を中心とした長期入院の療養病床は介護保険法にも続く施設の一つです。
対象者は病状が安定していて長期の療養が必要な要介護1以上の高齢者です。
施設サービス計画やケアマネが立てた介護サービス計画に基づいて医師や看護師、理学療法士などの医学的管理の下で日常のお世話やリハビリテーションによる機能訓練、医療などのサービスを受けています。
もっとも手厚い医療が受けられる施設といえると同時に平均要介護度が4.41と介護保険施設の中でもより多くの介護が必要な高齢者が大半を占めているのが実態です。
そのため、介護職と看護職が同じ人員配置となっています。
また、この役割を引き継いで同機能を持っているのが介護老人保健施設で、転換を円滑に進めていくために必要な支援策が実施されています。
病院と自宅の中間的な役割を担っているというのが実際のところで、短期入所も可能な施設です。

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